NO snack, YES life...

とうとう向き合わなくてはならない時がきた。

サンデーモーニング。

1日のうちで1番体が軽い時間に体重がベビー級の数値をたたき出したのだ。

まぁ、正確に言うなら、叩き出してはいたんだが知らんぷりをしていたわけで。

くすん。。

甘くておいしくて食べれば食べるだけスリムビューティーで健康になるお菓子はないだろうか。

ブルボン様が発明してくれないだろうか。

 

こうやって人間は生涯数字に振り回されるんだろうか。

今日は何日?

今何時?

ケーキ3つください。

これ、おいくらかしら?

八方塞がりだわ。

10コ目の信号を右ね。

チッ、電車を一本逃した。

いいね!が3つ。

 

だいたい「いいね!」は形容詞だ。

本来形容詞は名詞の前とかにつくもんなんじゃないのか?

世の中には100万回生きたねこや100日後に死ぬワニだっている。

そんな事を言ってるワタシだって毎日このブログに○日目。とかつけている。

 

数字から解放された世界はどんなだろうか。

目分量の世界。

疲れたと思う頃に仕事を終えてお腹が空いたらご飯を食べる。

眠たくなって寝て目覚めたから起きる。

ちょっと待て。

この戦法でいくと仕事に行きたくならなかったら行かなくてもよくなるぞ。

ん〜、困った。

世界中のヒトビトが全く働かなくなったら、世界はおそらく停止してしまう。

Number or die.

まさか。

いやいやこうすればいい。

朝ご飯を食べたら仕事に行けばいい。

お腹が痛かったら仕事じゃなくて病院へ行く。

 

脱・数字

数字からの解放

 

結局ワタシはお菓子が食べたいだけなのだ。

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